富里市議会 2022-12-05 12月05日-02号
次に、本市のリサイクル推進についての現状はとの御質問につきましては、現在、本市のクリーンセンターにおいては、スチール缶、アルミ缶、ペットボトル、鉄くず、アルミくず、木くず、古紙類・布類、羽毛布団・綿布団を除く布団、携帯電話、インクカートリッジ、パソコンを含む小型家電等をリサイクルしております。
次に、本市のリサイクル推進についての現状はとの御質問につきましては、現在、本市のクリーンセンターにおいては、スチール缶、アルミ缶、ペットボトル、鉄くず、アルミくず、木くず、古紙類・布類、羽毛布団・綿布団を除く布団、携帯電話、インクカートリッジ、パソコンを含む小型家電等をリサイクルしております。
続いて、支払い金額、有価物についてなのですけれども、古紙類の段ボールと雑紙の単価を令和元年から4年まで、どういうふうになったか、ちょっとお聞かせください。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。 まず、古紙類のうちの段ボールの単価につきましては、1キログラム当たり、4年程度でいきますけれども、令和元年度が上半期と下半期に分かれております。
初めに、議案第17号 令和2年度四街道市一般会計補正予算(第7号)のうち都市環境常任委員会所管事項、ごみ減量化・リサイクル推進事業の再資源化物集団回収事業補助金252万7,000円について、買取り相場が変動したとのことだが、どのくらいの動きがあったのか、また変動した理由はとの質疑に対し、古紙類が通常の買取り価格から半額程度になっている現状があります。
ガラス類、プラスチック製容器包装、ペットボトル、古紙類、飲料用紙パックは、委託先の民間業者で選別等の処理を行っております。 最後の最終処分につきましては、埋立てと再資源化の2つの方法がございます。焼却した燃せるごみの灰は、委託先の民間業者で土木建築資材として再利用をしたり、また最終処分場に埋立てをしているところでございます。
同じく委託料の資源物運搬委託料153万5,000円は、環境センターに搬入されました小型家電及び古紙類の運搬業務を行っているものであります。 古紙類に関しましては、店頭での引取廃止や学校での資源回収がコロナ禍の関係で6月に行われなかったこと等により増加したことから、補正を行うものであります。
現在、家庭から出るごみにつきましては、1つ目として燃えるごみ、2つ目で粗大ごみ、3つ目で金属類、4つ目でガラス類、5つ目でプラスチック製容器包装、6点目にペットボトル、古紙類として7番目に新聞、8つ目で雑誌、9つ目に段ボール、10点目に飲料用紙パックの10分類に分別をしていただいているところでございます。10分類のうち燃せるごみと粗大ごみを除きまして、大部分が資源としてリサイクルをされております。
以前は、年9回ごみ集積所での古紙類等の収集を実施しておりましたが、利用が少なく、収集量が全体の1割にも満たなかったことから、新聞、雑誌、段ボール等の収集は平成19年4月から資源回収協力団体を支援する方法に一本化しております。市登録の協力団体は、平成30年度現在で209団体でございます。団体数は若干減少傾向にあるものの、おおむね全世帯の95%を超える地域をカバーしていると推計しております。
次に、③の食品トレーや紙パックなどの店頭回収の取り組み状況についてでございますが、現在市で把握している店頭回収を行っている店舗は9店舗で、店舗ごとに食品トレー、紙パック、ペットボトル、キャップ、缶、古紙類、卵パックなど、取扱品目が異なっております。 容器包装を利用して商品を販売する事業者、そして容器を製造する事業者は、容器包装リサイクル法において、特定事業者として再商品化義務を負います。
また、柏市役所も多くのごみを排出する事業者でありますので、他の事業者よりも率先して両面印刷の徹底によるコピー用紙等の排出抑制、あるいは古紙類の分別の徹底を進めるなど、具体的な取り組みを通して、費用対効果にすぐれたごみ減量の取り組みモデルの構築を目指してまいります。次に、ごみの資源化に関する取り組みについてお答えいたします。
なお、古紙類の現状でございますが、中国への輸出制限により、国内在庫が80万トンに なっているため、古紙市場の価格が下落傾向にあります。 今後、雑紙類の受け入れに、さらなる制限がかかる可能性があるため、ビニールをはがす など、市民に対しまして、さらなる分別の周知が必要と考えております。 ○角 麻子君 評価したいなと思います。
ごみ再資源化事業に関して、ごみの減量化について聞いたところ、ペットボトルは減っているが、古紙類のうち段ボールと飲料用紙パックはふえている状況であるとの説明がありました。 たてやま健幸ポイント事業の成果を聞いたところ、応募者数の目標を前期、後期各100名と設定していたので、一定の目標は達成したとの説明がありました。 次に、第5款労働費についてであります。
上勝町は人口約1,700人、ごみゼロ宣言を行っている上勝町では、平成13年に町内にあった小型焼却炉を閉鎖し、瓶、缶、古紙類はもちろん、割り箸や紙おむつなど、廃棄物を34の品目に分別し、町内1カ所のごみ集積所に町民みずからが持ち込んで分別するというやり方をしております。この上勝町では、清掃工場もなければ、ごみ収集車もないという究極の廃棄物行政を実際に行っております。
そこで、古紙類は可燃ごみに占める割合が高く、再生可能な資源となるばかりでなく、売り払いできる貴重な財源となることから、平成29年度は古紙類の分別の徹底について、広報紙などで周知に努めています。 次に、第3点目、ごみ処理施設の建てかえ費用の試算についてですが、安房郡市広域市町村圏事務組合によるごみ処理広域化事業からの離脱の経緯から、館山市としては建てかえ費用の試算はしていません。
これまでも古紙類、布類、プラスチック類につきましては、市民の皆様に配布しております「ごみ出しカレンダー」におきましてできるだけ見やすいように上段に記載し、またごみ減量啓発紙である「クルクルクリーンかしわ」やホームページ、ツイッターなどさまざまな媒体を通じ、市民、事業者の皆様に対しできる限り容易に分別が行えるよう努めてまいりましたが、組成分析の際にも資源化できる紙類等が可燃ごみに混入している事例が散見
また、資源ごみにおきましては、平成27年度実績でございますけれども、分別収集の徹底により収集量に対し、ペットボトル88.5%、缶89.0%、古紙類100%がリサイクルとして処理業者へ売り渡されております。減量化・資源化への取り組み成果は出ていると思われます。また、10月は3Rの推進月間となるため、広報いすみ10月号に3Rに関する記事を掲載し、啓発に努めてまいります。
なお、これらごみの成分を調査したところ、可燃ごみに資源化できる古紙類が混入するなど、分別が徹底されていない状況も散見され、今後も一層ごみの減量の余地はあるものと考えております。
状況で考えてみますと、家庭系、事業系のごみの組成測定分析調査というのを毎年行っておりまして、その中では資源化可能な古紙類が9.5%、生ごみについてはその割合が44.5%ということで、ごみの量のうちの多くを占めているということがわかっております。 資源化をより進めていくためには、まず、古紙について分別徹底を強化することが必要であること。
計画では紙類の分別徹底による古紙類の資源 化を推進することによりまして、平成37年には焼却量を1万7千354トン、平成25年 と比較し、約16パーセント、量にして約3千289トン減らす計画であります。
次に、資源ごみ集団回収推進事業補助金につきましては、回収団体の支援育成を図るとともに、ごみの資源化を促進しようとするものでございまして、平成23年度以降の実績といたしましては、毎年、約50団体の申請を受けておりまして、新聞、雑誌等の古紙類やアルミ缶、ビン類等の回収は、毎年600トンを超えるものとなっておるところでございます。
例えば船橋市の場合は、船橋市が直接分別収集しているごみは6品目しかなく、船橋市による古紙類の収集は行っていません。そのため船橋市民が古紙類を排出する方法は、地域の団体等が行う集団回収や事業所が行うボックス回収に限定されますが、そのうちの事業所が行うボックス回収量は数値に含まれないため、住民1人当たりのごみの排出量は低くなる傾向となっています。